腹痛・下痢・血便症状で考えられる病気とは…体の危険信号!!

腹痛・下痢・血便症状が出た時、どのような病気が考えられるでしょうか?

この症状が出た時は体からの赤信号です。腹痛・下痢・血便症状が見られる病気について調べてみました。

その他の病気の可能性も多いにあるので、症状改善のためにも早めに病院を受診しましょう。

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腹痛・下痢・血便症状で考えられる病気~痔

痔の血便の色は鮮紅色、つまり鮮やかな赤です。

ペーパーに血が付く場合もありますが便器が真っ赤に染まってしまうことも。びっくりしますよね・・・。

スマホや雑誌など持ち込んでトイレで長居していませんか?

下痢や便秘は痔の症状ではありませんが、いきみが強かったりトイレで同じ姿勢で居座ることが要因となるので無関係ではありません。

痔は出来る場所によって症状が違ってきます。

直腸にできる「内痔核」(いぼ痔)は痛みはなく排便時に出血し、肛門から痔が飛び出してくる違和感があります。よく指で押しこむというものですね。

「外痔核」は肛門の外側に血豆が出来た状態で、腫れて痛みますが出血は少ないのが特徴です。

「裂肛」(切れ痔)は肛門の皮膚が切れた状態です。排便時に肛門に激しい痛みと出血があります。

排便後もヒリヒリとしばらく痛みが残る場合も。

≪痔≫

痔は血便がみられるよくある疾患

血便の血は鮮やかな赤

表面上に血がついていたり、
ポタポタと出血することも

引用元-腹痛で下痢に加えて血便が出た時に原因として考えられる病気は? | お腹の相談所

腹痛・下痢・血便症状で考えられる病気~感染性腸炎

感染性胃腸炎ってどんな病気?

微生物(細菌,ウイルス,原虫など)の経口感染によって起こり、下痢や悪心,嘔吐、時に腹痛,発熱などの症状をきたす疾患群を指します。
汚染された水や食物の飲食を介した食中毒として起こる場合や、集団発生する場合もあります。
最も重要な合併症は脱水と電解質異常で、二次的に急性腎不全,ショック,重症不整脈などが起こることもあります。
重症化する症例の87%は細菌性であるといわれています。

引用元-感染性胃腸炎

病原体として、細菌ではサルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌などがよく知られています。ウイルスで多いのは、成人ではノロウイルス、小児ではロタウイルスです。寄生虫としては、赤痢(せきり)アメーバ、ランブル鞭毛虫(べんもうちゅう)などがあります。
 感染源としては、カンピロバクターでは鶏肉が圧倒的に多く、サルモネラでは鶏卵によるものが最多ですが、イヌ、ミドリガメなどのペットが感染源となることもあります。腸炎ビブリオでは魚介類、腸管出血性大腸菌では牛肉、未殺菌乳が主な感染源です。ノロウイルスは、近年では冬期の食中毒の原因として最も多い病原体で、生牡蠣(なまがき)からの感染によるとされてきましたが、最近では便や吐物からのヒト‐ヒト二次感染が問題になっています。

症状の現れ方

 一般的な症状としては、発熱を伴った下痢、腹痛、吐き気・嘔吐が多く、時には血便を来します。

引用元-感染性腸炎とはどんな病気か|症状や原因・治療 – gooヘルスケア

腹痛・下痢・血便症状で考えられる病気~潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は原因不明で完治させる事ができないため、症状を抑える事しかできず、症状が出ていない「緩解」{かんかい}と炎症が始まった「再燃」を繰り返します。原因不明で治らない為に1973年「特定疾患」いわゆる難病指定にされました。もともとは欧米で多い病気でしたが、最近日本でも急増してきた病気で、20才前後が最も発病しやすく(2才以下~70才以上の発症が確認)、60才前後が2回目のピークです(1回目よりは小さいピーク)。発症10年以上、30代以上で症状が落ち着いてくる場合もあるようです。

引用元-潰瘍性大腸炎とは

自覚症状

 粘血便、下痢、腹痛が主症状です。病気の発症は緩やかなことが多く、良くなったり、悪化したを繰り返します。この病気にみられる血便はゼリー状の粘液を伴う粘血便が特徴です。その程度は様々で、紙に付着する、便の表面に付着する、あるいは排便の前後に粘血便のみを排出する場合などがあります。下痢は炎症の範囲が広くなれば、その回数も増えます。ひどくなると1日に数10回もの水様性下痢になります。このような激しい粘血下痢便が続くと、脱水となり、貧血も進みます。腹痛は排便前に急激に起こる下腹部痛で、痛みが長く続く時は重症であるとされています。

引用元-専門医が語る病気の知識(潰瘍性大腸炎)-ながくて西クリニック-愛知県長久手市の内科、消化器内科(胃腸科)、小児科

腹痛・下痢・血便症状で考えられる病気~クローン病

クローン病は潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患の一つですが、潰瘍性大腸炎とは異なり、炎症が腸壁全層(粘膜・粘膜下層から筋層、漿膜)に及び、非連続性の”スキップ病変”を呈する特徴があります。
 好発年齢は10歳代後半から30歳代前半で、主症状は潰瘍性大腸炎が粘血便であるのに対し、クローン病では腹痛、下痢、血便に加え、発熱、体重減少、痔瘻、口腔アフタなど全身におよぶ症状を呈します。
 クローン病の合併症は穿孔、瘻孔形成、狭窄、膿瘍などの消化管に関連する合併症と、眼、肝、膵、腎、肛門周囲、筋骨格、皮膚粘膜などの消化管以外の合併症があります。

引用元-クローン病

■クローン病の症状

主な症状としては、腹痛、下痢、血便、発熱、嘔吐、貧血、
栄養不良、痔などの肛門病変、体重減少など
があります。

腸管の合併症としては、狭窄(腸の内部が狭まること)、
穿孔(腸に穴が開くこと)、膿瘍(うみ(膿)がたまった状態のこと)、
などがあります。

また、関節炎や結節性紅斑(皮下脂肪に炎症が起こって
皮膚に赤いしこりができる病気)など、全身合併症を伴うこともあります。

引用元-クローン病の症状と治療法

腹痛・下痢・血便症状が出た時の対処法

鮮やかな赤色をした血便の原因が明らかに痔だとわかっている場合は、痔の治療を行いましょう。しかし、腹部に痛みを伴う血便は虚血性大腸炎、粘液が混じっているような血便では潰瘍性大腸炎や大腸がんなどの場合もありますので、一度医療機関の診察を受けてください。

深刻度が高いのはタール便の場合です。便が黒いということは、それだけ出血量も多いと考えられます。一刻も早くクリニックで検査を受けましょう。食道や胃、十二指腸から出血している疑いがある場合は内視鏡での検査や、必要に応じて超音波検査やCT検査などで調べていきます。

また、血便やタール便だけでなく、ウイルス性の便なら白色、黄疸が原因と言われる緑色の便などもあります。このような、いつもとは違う色の便が出た時は、落ち着いて観察しながら、食べ物による色かどうかをチェックしましょう。食べ物が原因でない場合は、医療機関を受診し、ドクターにできるだけ詳細に伝えましょう。

引用元-血便を伴う下痢の原因と正しい対処法 | ヘルスケア大学

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