日本の新資源!メタンハイドレートって何?夢の国産資源!!

最近ニュースでよく見聞きするメタンハイドレートをご存知ですか?

このメタンハイドレートで日本の資源が変わるとも言われています。

そこで今注目されているメタンハイドレートについてわかりやすくまとめてみました。

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日本の新資源メタンハイドレートって何?

メタンハイドレートは、地中で死んだ動物や植物から出たメタンと水からできており、一見すると氷のようで、さわると冷たい。しかし、大量のメタンをふくんでいるため、勢いよく燃えて、最後は水しか残らない。そのため、メタンハイドレートは「燃える氷」と言われることもある。

海底から採取されたメタンハイドレート。砂やどろの間にあるため、真っ白ではない。
(提供=メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム)
温度が低く、高い圧力の場所でしか固体の状態を保つことができないため、水深500メートル以深の海底の下や、永久凍土層の地下数百メートルにしか存在しない。温度が高かったり、圧力が低かったりするとメタンハイドレートがメタンと水に分解してしまうからだ。
日本周辺では、東海沖から、四国、九州・宮崎沖の深海や、下北半島の沖合、富山湾にたくさんのメタンハイドレートがあると考えられている。

引用元-燃える氷・メタンハイドレート|なんでも調べ隊|学研サイエンスキッズ

もし、メタンハイドレートが利用できれば、日本も大量のエネルギーを自国で生産できると期待されている。

引用元-燃える氷・メタンハイドレート|なんでも調べ隊|学研サイエンスキッズ

メタンハイドレートで日本は資源大国に!?

わが国は、世界第6位の領海・排他的経済水域(EEZ)・大陸棚の広さを有し、これらの海域では大規模なメタンハイドレートの存在が確認されている。2006年度に行われた国の調査によれば、東部南海トラフ海域におけるメタンハイドレートの原始資源量(地下に集積が見込まれる資源の単純な総量で、可採埋蔵量とは異なる)は、1.1兆立方メートルに達する。これは、12年度のわが国の天然ガス消費量の約10年分に相当する。

いうまでもなく、国内に存在する資源は、供給リスクの低さの点から見て、最も安定したエネルギー供給源である。メタンハイドレートを産出、利用することができれば、「資源小国」日本のエネルギー事情は大きく好転する。メタンハイドレートは、わが国にとってまさに「夢の国産資源」なのである。

引用元-メタンハイドレートで日本は資源国になれるか:PRESIDENT Online – プレジデント

経済産業省資源エネルギー庁が13日、愛知・三重沖合の海中から次世代エネルギーと目されるメタンハイドレートを分解し、メタンガスの採取に成功した。海洋上では初の快挙で、今後の実用化に大きく前進した。それどころか日本の周辺海域はメタンハイドレートの宝庫で、「100年分はおろか無尽蔵」との見方が出ている。これで日本が、中東以上の資源大国へ大化けする可能性が出てきた。

引用元-メタンハイドレートで資源大国への道

メタンハイドレートが注目される理由

メタンハイドレートがなぜ注目されているかというと、一つは埋蔵量が多いからです。メタンハイドレートが存在するには、低温・高圧の条件が必要ですので、海底に眠っています。その埋蔵量は現在使っている天然ガスに匹敵するそうです。

もう一つは、二酸化炭素の排出量を抑えられるからです。天然ガスは、石油や石炭より、燃やした際の二酸化炭素の排出が少なくなります。メタンは天然ガスに含まれる成分ですので、クリーンなエネルギーを生み出します。

また、メタンハイドレートは日本近海で大量に採れるという点もあります。特に日本海側の佐渡島や新潟沖は露天状態になっているそうです。日本はエネルギーの資源が乏しく、石油のほとんどを輸入に頼っています。もし、将来的に石油が少なくなって価値が上がったり、あるいは完全になくなってしまったりして、メタンハイドレートが取って替わるような時が訪れると、日本は自国で消費するエネルギーを賄えるようになります。

引用元-注目の新エネルギー「メタンハイドレート」への期待と問題点|環境への思い|オフィネット最新情報ブログ

メタンハイドレートの埋蔵量は日本の資源消費量100年分!

国内の天然ガス消費量の約100年分

最近の一番のトピックスは石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が2013年3月12日、世界で初めて海底でメタンハイドレートを分解し、天然ガスの主成分であるメタンガスの試験採取に成功したこと。今回の愛知・三重県沖の東部南海トラフ海域だけで国内天然ガス消費量の10年分以上を賄うメタンハイドレートの埋蔵が見込まれる。

秋田、山形、新潟県、北海道・網走沖などでも存在が有力視され、日本近海のメタンハイドレートの埋蔵量は、国内の天然ガス消費量の約100年分に相当するとも推計される。政府はガスを安価に採取・貯蔵する技術を5年以内に開発し、2018年度の実用化を目指す。エネルギーの95%を海外からの輸入に依存している日本は、福島第1原発事故で原発再稼働が見通せない中、「メタンハイドレートがエネルギー確保の切り札になる」(経産省幹部)と期待する。

引用元-全文表示 | 日本が資源大国に? 実用化のメドは? メタンハイドレートやレアアース続々発見に沸く : J-CASTニュース

日本の新資源・メタンハイドレートの実用化に向けた4つの課題

1) 採掘コスト

1990年代、日本で初期に研究が行われたのは太平洋側の南海トラフ(四国南部から愛知県辺りにかけての海域)でした。この際のメタンハイドレートは泥や砂に混じった状態で存在していて採取が非常に困難であったため、「実用化は到底不可能なほど採掘コストが高い」と言われていました。

引用元-メタンハイドレートとは?実用化に向けての4つの課題 – 【とはサーチ】

2) 地球温暖化への影響

メタンハイドレートの主成分であるメタンはCO2の20倍の温室効果があるとされ、採掘に伴って大量のメタンガスが大気中に出れば地球温暖化を招くと問題視されています。また、温暖化が進むことによって海水温が上がり、その結果メタンハイドレートが溶けさらに多くのメタンが放出されるという悪循環が起こるであろうという仮説も発表されています。

引用元-メタンハイドレートとは?実用化に向けての4つの課題 – 【とはサーチ】

3) 地震誘発・地盤沈下の危険性

メタンハイドレートは海底の地層の中に存在するため、そこから採掘することによって地盤沈下を引き起こしたり、最悪の場合は巨大地震を誘発する危険性まで指摘されています。

引用元-メタンハイドレートとは?実用化に向けての4つの課題 – 【とはサーチ】

4) 領土問題

近年ニュースなどで取り上げられる事の多い尖閣諸島や竹島の領土問題ですが、実は中国や韓国がこれら領土を通じて狙っている”真の目的”はメタンハイドレートを含む地下資源だと言われています。

引用元-メタンハイドレートとは?実用化に向けての4つの課題 – 【とはサーチ】

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