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金利が高い海外の銀行!投資に有利な面とその落とし穴も・・

      2019/04/13

金利が高い海外の銀行!投資に有利な面とその落とし穴も・・

日本はゼロ金利政策で、銀行に預金を預けてもあまり意味がない状態です。

しかし海外の銀行はびっくりするほど金利が高いところもあるようです。

海外の銀行に預金した方がお得?金利が高い理由や注意点などを理解し、賢く手堅い投資を考えてみましょう!

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こんなに違うの?海外の銀行は金利が高い!

■アルゼンチン「25.0%」! ウクライナ「21.0%」! モンゴル「15.1%」!

例えば、先日国債がデフォルトした「アルゼンチン」。アルゼンチンの銀行の定期預金の金利は軒並み20%を超えています。恐ろしいことに「25%」という銀行もあります。

アルゼンチンの銀行『ICBC Argentina』では、1年間の定期預金(Term Deposit)の金利を「25.0%」としています。ただし「アルゼンチンペソ」の価値がとても危ういので、25%の利子が無事に付いたとしても、通貨の大暴落で結果大損という事態もあり得るのです。

ウクライナの銀行『Prominvestbank』では、1年間の定期預金(Term Deposit)の金利を「21.0%」としています。驚くべきは、1カ月の定期預金(Term Deposit)の金利が「21.60%」だということ。これは裏を返せば、「1カ月後にここまでインフレが進んでてもおかしくない」ということが言えるのです。お金を預けるのに勇気がいりますね!

引用元-え、そんなに高いの!? 外国の銀行の利子ってどんなもの?「アルゼンチン→25%」「ウクライナ→21%」 | お金の知識全般 | お金の知識 | フレッシャーズ マイナビ 学生の窓口

海外の銀行の金利が高い理由

高金利の理由とは

ところで、多くの方が持つ素朴な疑問として、なぜ外貨になると金利が高いのでしょうか?

預金金利はあくまでも市場原理によって決まりますが、ある程度それぞれの国の意向が反映されています。つまり、現在高金利となっている国の場合、その国の意向として高金利状態が保たれているということです。

高金利通貨としてはお馴染みの豪ドルとNZドルですが、これらオセアニア国家は好景気により資金需要が活発になっており、その結果高金利となっています。つまり、国内の経済が順調なので少々高い金利を支払ってでも資金調達をしたいという借り手が多いわけです。その理由は中国などの新興国による旺盛な資源需要です。

引用元-なぜ外貨預金は金利が高い? – 外貨預金ナビ

新興国なんかは基本的に「これからどんどん成長して、国自体が豊かになっていくぞ!」というモチベーションにあふれているので、みんなお金を借りて不動産や車などを購入したり、事業を拡大するために借金をしたがります。
みんなお金を借りたがっているので、金利も高くなるのが新興国の基本というわけです。
 
金利が高かったとしても、経済成長率が高い水準をキープされている国であればその借金を返しやすいので、資金を調達する場合の敷居も低いといえます。
また、新興国側としても国内のインフラ整備を重視して国内外から資金を集めたいというわけになるので、高い金利を設定することで各国から資金を集めたいという目的もある。 外貨預金の金利が高めに設定されているのはそのため。

引用元-【勉強】なぜ新興国の方が金利が高くて、日本は超低金利なのか? 金利の上昇と国の景気の関係性 | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

金利の高い海外の銀行の利用も視野に!

1990年代初頭からの日本経済は「失われた20年」と言われているように、20年以上続く『1%』以下の金利は、日本経済の状況を象徴しています。しかし、過去にさかのぼると、1980年代後半から1990年代初頭の「バブル期」の日本は、10年もの定期預金の金利はおよそ『年8.0%』、1975年から1980年初頭は『年12%』という、今となっては信じられないほどの金利が設定されていました。

世界に目を向けてみると、かつて日本も経験したような経済成長を遂げている国がたくさんあります。新興国の銀行の預金金利は高く設定され、『バブル期』の日本のように『年12%』以上の金利を設定している銀行も見受けられます。そういった新興国の中には、パスポートさえあれば、日本人でも口座を開設できる銀行が存在します。同じ時間を過ごすのであれば、金利の高い新興国の銀行を積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

引用元-なんと20倍超!日本と新興国の銀行の金利差まとめ

金利が高い海外の銀行はどこがおすすめ?

海外の不動産投資において融資を受ける必要がある場合

海外で不動産投資を行うなどのために銀行からの融資を受ける場合は、当然その国の銀行に口座を開くことになります。

日本国内の銀行は、海外での不動産投資のための融資は行いません。

現地の銀行で融資を受けるという手段しかないでしょう。

私が初めて口座を開いた国は、マレーシアです。

マレーシアの不動産を購入する計画があったので、その購入にあたって現地で銀行口座を開設しました。

一定額の資金を入れておく必要があるために定期預金を組んだのですが、マレーシアは非常に安定している国でありながら高金利の国なので、これはとてもありがたかったです。

年利3.5%の定期預金に、ある程度まとまったお金を預けています。

日本では考えられない金利ですね。

■定期預金への預け入れで高金利を受け取りたい場合

高金利の国を選ぶとしたら、オーストラリアやニュージーランドがあげられるでしょう。

もっと高金利の国もたくさんありますが、急激にインフレが進んでいるような国はダメです。

いくら金利が高くても、その金利分よりもインフレが進んでいけば、結局は資産価値は下がることになります。

もしハイパーインフレが起きたりしたら、資産は紙くず同然になります。

そういう意味では、オーストラリアやニュージーランドはかなりおすすめです。

引用元-どこの国の銀行口座をもつのがいいか

金利は高いけど…海外の銀行を利用する注意点

外貨預金は金利が高いと言われています。特に先ほどの豪ドルなどは円預金よりも高金利で運用できると店頭等でもPRされていることが多いです。

たとえば、先ほどの豪ドル、三菱東京UFJ銀行の外貨預金の金利は年0.50%です。1年定期の場合で0.93%となっています。

ところが、銀行間における豪ドルと円とのスワップ金利(金利差)はおおよそ2.5%程度存在しています。つまり、金利という面で見ても、銀行は年2%ほどの手数料を抜いているということになるわけです。この金利の手数料分は「外貨預金として預けている間ずっと実質的に支払うことになる」というのも驚きです。

外貨預金として預けている私たち預金者は「為替リスク」という為替レート変動に伴うリスクを負っているのに、そのリスクを預金者におわせている銀行の方がより多くの収益をノーリスクで得られているわけです。

金利キャンペーンに注意

銀行では、かなりの高金利の外貨預金キャンペーンを提供する時があります。注意したいのは「見かけの金利」は高くても、適用期間が短いケースがほとんどという点です。
たとえば、年利6%(満期3カ月)という場合、実際に6%の金利が適用されるのは3カ月だけです。実質的な利息を年率になおすと1%に過ぎません。

外貨預金関連の高金利キャンペーンは大抵このような形になっているので、年率(金利)で考えるのではなく、いくらの利息金額(絶対額)を受け取れるのか?ということから考えましょう。

引用元-外貨預金を絶対におすすめできない2つの理由 | Money Lifehack

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