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子供の大学の資金っていくら必要?事前に計画を立てないと…

      2017/01/16

子供の大学の資金っていくら必要?事前に計画を立てないと…

子供を大学まで進学させるとなると、かなりの教育資金が必要になります。

高校から大学、公立に私立…状況によってもかかる費用はかわり、また塾や参考書などの購入など上を見ればキリがありません。

親としてどのくらいの教育資金を用意しておくべきなのか、早めに計画を立て備えておきましょう!

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子供の大学資金の為に貯金はいくらくらい必要?

目標は、大学入学までに500万円

子どもの教育資金でまとまったお金が必要になるのは、一般的に大学入学時です。小、中から私立に通わせたいなどの希望があれば別ですが、幼稚園から高校卒業までは、家計の中でやりくりし、大学入学に照準を合わせて貯蓄をするという家庭が多いようです。日本政策金融公庫の調査では、2013年度の大学入学費用は、平均で約96万円。在学中の費用は、国公立なら4年間で約440万円。私立文系で約600万円です。

これだけの額をまかなうために、目標としたい貯蓄額は500万円程度。いつまでに貯めるかですが、出来れば、子どもが10歳になるまでに準備を終えましょう。小学校高学年になると、塾の費用などで家計の出費が嵩んでくるからです。

引用元-子どもの教育資金、貯め時は10歳まで。大学入学へ向け500万円準備するために、学資保険をどう使う? – わたしのマネー術 | @nifty

実際には教育費として最低1,000万円出費の覚悟を!

首都圏を除けば幼稚園から大学まで全て私立というケースはまだ少ないです。

私立に通わせる率が高い幼稚園と大学を「私立」で、それ以外は小・中・高校を「公立」の場合だと約11,264,000円となります。

特に大学費用は他の年代と比べて何倍もお金がかかります。

なので、そこまでにせっかく貯めた教育費を使ってしまっては意味がありません。

子どもが高校を卒業するまでの学費は頑張って家計から捻出し、一方で大学までに数百万円を貯める必要があるのです。

引用元-大学までの18年間で教育費300万が貯まる!子育て中の貯蓄術! | LIQ (ライク)

子供の進学状況に合わせた大学資金

●高校まで公立で、大学まで行かせたい

目安額:

子ども1人につき 300万~500万円
*大学が理系・医療系の場合や下宿になる可能性がある場合は500万円以上の準備を。
*大学院や留学も考えているならさらに多めの貯蓄を。

貯める時期:

中学卒業までにメドを付ける

●中学まで公立で、大学まで行かせたい

目安額:

子ども1人につき 500万~700万円
*大学が理系・医療系の場合や下宿になる可能性がある場合は700万円以上準備を。
*大学院や留学も考えているならさらに多めの貯蓄を。

貯める時期:

中学卒業までにメドを付ける

●中学から私立で大学まで行かせたい

1)子ども1人年150万円の教育資金をフローから出し続ける余力アリ

目安額:

収入が今後10年超安定しているなら0円でも可。
(できれば万一に備え、多少でも貯蓄を)。
*大学が理系・医療系の場合や下宿になる可能性がある場合は500万円以上準備を。
*大学院や留学も考えているならさらに多めの貯蓄を。

貯める時期:

小学校4年まで

引用元-将来の学費はどう準備する?教育資金の貯め方は? [学費・教育費] All About

子供の大学資金を捻出するコツは…

「大学の費用を家計と切り離す」

大学の費用のための貯金と、家計とを同じにしていると「ついつい使ってしまった」「赤字の補てんに回してしまった」など、なかなか思うように貯めれない人が多いです。

ですので「家計は家計、学費は学費」というように、子供専用の銀行口座を作って、家計とは切り離すことが大切です。

また、「学資保険に加入する」という方法もオススメ。家計と切り離せるのはもちろんのこと、強制的に貯める効果があるので、着実に貯めたい人や、貯蓄の苦手な人には適していると言えるでしょう。

「長期的にコツコツと貯める」

大学の費用は高額ですから、子供が大学進学する頃になってから慌てて準備しようとしても遅いです。できることなら、子供が産まれたらすぐに貯め始めて、細~く&長~くコツコツと貯めるのが最も確実な方法と言えるでしょう。

例えば、もし大学入学までの18年間で500万円を貯めたい場合、毎月23,000円ほどでOKなんです。決して安くはありませんが、「絶対不可能」という金額ではありません。

引用元-子供の学費・教育費(幼稚園~大学卒業)の平均はいくら?

子供の大学資金の為に学資保険も有効!

学資保険は子どもの教育資金の確保を目的とした保険のことで、毎月決まった額の保険料を払い続ければ、祝い金や満期学資金として子供の年齢に合わせた給付金が受け取れますが、まずは基本的な学資保険の知識についてご紹介していきます。

学資保険の特徴

学資保険は、その満期の際にもらえる満期金をもって教育資金に充てようという人が利用します。たとえば子どもの大学進学のためのお金を確保したいならば、満期を子どもの高校卒業時に設定することでその資金が確保できるというわけです。

その中でも学資保険の大きな特徴は、やはり学資、と名がつくだけあって子どものための保険であることです。契約者本人である親の万が一の事態にはもちろん、子どもが病気・怪我などをした際にも給付金がおりる商品があります。

学資保険に加入する目的

学資保険には主に二つの目的があり、一つ目は子供の教育資金を準備する貯蓄としての役割、もう一つが「親に万一のことがあった場合でも教育資金が準備できる」という保証の2点です。

引用元-学資保険とは?学資保険に入る時に知っておくべき基礎知識 – 保険コネクト

子供の大学資金が捻出できない時は…

最終手段は…奨学金制度!

もし「どうしても大学の学費が足りない」「教育費を捻出できない」…となってしまった場合、最終的に「奨学金制度」に頼るという方法もあります。

奨学金には返済の必要がない「給付」のものもありますが、基本的には返還する必要のある「貸与」のものとなります。

つまり奨学金とは正真正銘の「借金」ですので、子供が社会人になってから少しずつ返済をおこなっていく必要があるのです。

また、奨学金には保護者の所得制限や、学生自身の成績などの選考があるものがほとんどです。そのため希望者が全員奨学金を受けられるわけではないことも覚えておきましょう。

奨学金制度には、有名なものでは日本学生支援機構のものや、地方自治体の奨学金、大学独自の奨学金、民間団体や公益法人の奨学金、新聞奨学金制度…などさまざまな種類の奨学金があります。

制度を使う可能性があるというひとは、なるべく早めに調査し調べておくようにしましょうね。

引用元-教育費なんて怖くない!巨額の学費に立ち向かうための10の秘策とは? | 子供の教育費 | ままなび

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