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主婦のパートは年収150万が損得の分かれ道!?150万の壁とは?

      2016/03/31

主婦のパートは年収150万が損得の分かれ道!?150万の壁とは?

主婦がパートで収入を得る上で年収150万が目安になっていることをご存知ですか?

働き方や収入によっては、税金などの関係で損をしてしまうことがあるようです。

そこでネックとなっている年収150万を基準に税金の仕組みなどをまとめてみました。

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主婦のパートは年収150万程度では損?

控除対象配偶者になってる、かつ夫が加入してる保険組合の3号被保険者になってる方が、年間に130万円を越えての給与収入を得るなら、いっそ160万円あるいは170万円稼がないと、家計全体がマイナスになるという計算がされてます。
原因としては以下が、妻が働いて得る収入分より大きくなるという計算です。
1夫の収入にかかる所得税、住民税が増える。
2妻の収入にかかる所得税、住民税が増える。
3妻が自分で健康保険、年金保険料を支払いしなくてはならない。
4夫の勤め先が「扶養手当」をくれてるばあいには、それがもらえなくなる。

引用元-年収150万程度のパート勤務は損といわれました – 家計の相談・家計診断 解決済 | 教えて!goo

130万円以上だと健康保険の扶養をはずれ、税金もそうですがその保険料や厚生年金の保険料を払わなくてはいけなくなり、その額が大きいため140万円や150万円の年収では130万円ぎりぎりで働いたより世帯の手取り収入が減ってしまう、もしくは変わらないということになるのです。
なので、少なくともおおむね160万円以上で働かないと損ということになります。

引用元-年収150万程度のパート勤務は損といわれました – 家計の相談・家計診断 解決済 | 教えて!goo

主婦のパートは年収150万円がボーダーライン!

150万円の壁

年収130万円の壁を超えてしまうと、社会保険料を負担するため手取り額が一気に減ります。年収129万円の社会保険の扶養ギリギリで働く人より、手取りが多くなるのは年収150万円を超えたあたりからです。そのため、シフトがきびしいからどうしても入ってよと言われて、頑張って働いても年収が130〜150万円になると損をしてしまいます。社会保険の扶養から外れないためにも、パート収入は130万円以下にしましょう。もしガッツリと稼ぎたいのであれば、150万円以上稼ぎましょう!

引用元-130万円以上稼ぐと夫の社会保険の扶養から外れます! 主婦が知りたい130万円と150万円の壁 | ビーカイブ

妻のパート収入でずばりオススメなのは、以下の金額です。

①妻の税金をビタ一文払いたくない場合(住民税均等割を除く)…年収100万円以下

②税金の負担増が嫌な場合…年収103万円以下

③より多く家計に貢献したい場合…年収130万円未満ぎりぎり

④妻がバリバリ働きたい場合…年収170万~180万円以上(満足できる目安)

引用元-妻のパート収入、結局得なのは? ~配偶者控除③~ 公認会計士小澤善哉のブログ/ウェブリブログ

主婦のパートの働き損をなくすには年収150万を超えるべき!

収入が130万円を超えると、130万円以下の収入に比べて逆転現象が起きますが、これを一般に「働き損ゾーン」とか、ちょっと洒落て「働きゾーン」などと呼ぶようです。

では、その逆転が解消される働きゾーンを超えるのは、収入がどれほどからなのでしょう?

150万円を超えろ!

働き損ゾーンを超えるには、おおよそ年収150万円。

つまり「130万円~150万円」が「働き損ゾーンの目安」で、それを超えると「収入が上がる分、手取り分も増えていく」ということになりますね。

引用元-主婦のパート収入に変化あり!働き損ゾーンを超える年収はどれぐらい?年収200万円超を目指せ!

年収およそ150万円で手取り130万円に追いつきます。

その後は、年収が増えるに連れて手取りも増えていく、という感じです。

ただ、今後2016年の10月からは社会保険加入の要件(厚生年金への加入要件)の変更が検討されています。今までは130万円以上ということでしたが、これが106万円に下がるのだとか。

そうなると、今まで130万円を壁と考えて働いていたのも、106万を壁にするのか、いや、収入を減らすぐらいなら、もっと上を目指す、という人も多くなるでしょう。

引用元-主婦のパート収入に変化あり!働き損ゾーンを超える年収はどれぐらい?年収200万円超を目指せ!

年収150万はレッドゾーン!?数字で見る主婦のパート収入

妻の収入が131万円

夫の収入 ・・・ 500万円/年(手取り)
子供・その他の扶養無し
妻の収入 ・・・ 131万円/年(額面)
妻の所得税・住民税 ・・・ 合計15,650円/年
妻の国民年金・国民健康保険 ・・・ 220,120円/年
夫の配偶者控除 ・・・ 22万円
世帯年収 ・・・ 599.8万円/年(手取り)

妻の収入が「130万円の壁」を超えたので、年金保険料と健康保険を払う必要があります。その額なんと22万円!?世帯年収は大きく目減りし、600万円を切ってしまいました。

引用元-働くと収入が減るってマジ?妻の年収をチェックせよ! : 60歳までに貯蓄3000万円|節約・貯金・家計管理まとめ

妻の収入が161万円

夫の収入 ・・・ 500万円/年(手取り)
子供・その他の扶養無し
妻の収入 ・・・ 161万円/年(額面)
妻の所得税・住民税 ・・・ 合計56,450円/年
妻の国民年金・国民健康保険 ・・・ 245,420円/年
夫の配偶者控除 ・・・ 0万円
世帯年収 ・・・ 619.9万円/年(手取り)

まず世帯収入を見てみると約620万円となっており、世帯収入が減ってしまったパターン④に比べると、約20万円ほど収入が増加しています。

この150~160万円のラインを境に再び世帯収入は伸びていくので、現在130万円~150万円の範囲内にいる方は、頑張って160万円以上のゾーンを目指してください。

引用元-働くと収入が減るってマジ?妻の年収をチェックせよ! : 60歳までに貯蓄3000万円|節約・貯金・家計管理まとめ

主婦が年収150万以上稼ぐなら正社員?パート?

無期限雇用で収入が安定しているのが最大のメリットの正社員

 正社員で働く場合の最大のメリットと言えるのが安定感でしょう。よほどのことが無い限り定年まで働き続けることができ、収入も安定しています。また、社会保険にも加入できますので様々な社会保障を受けることができ、老後の年金も国民年金に上乗せされた老齢厚生年金を受け取ることができます。

 また、一般的に昇給や昇格があり、スキルアップできる機会が整備されています。しかし、責任もその分大きくなり、残業や休日出勤などをしなければならないこともあるでしょう。

引用元-子育てママのこれからの賢い働き方は? 正社員、派遣、パート、どれを選ぶ? | マネーの達人

自分に合った働き方を選べる派遣やパート

 一方、パートや派遣(一般派遣)は、正社員に比べると雇用関係が不安定です。派遣の場合は派遣期間が終わったら契約更新されない場合もありますし、パートも同様です。専門的な職種を除くと賃金も正社員に比べると低いでしょうし、一般的に賞与や退職金もありません。

 しかし、勤務地・勤務時間・職種など自分に合った条件で働けるのはメリットと言えます。特に子育て中は、自宅近くで短時間で働きたいといったニーズが多く、条件に合う仕事を見つけることができれば、正社員より働きやすい場合もあるでしょう。

引用元-子育てママのこれからの賢い働き方は? 正社員、派遣、パート、どれを選ぶ? | マネーの達人

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