嫁が料理嫌い…気になる原因と克服させるためにできる対処法
2017/04/07
結婚した男性にとって、嫁の手料理はかなり重要なポイントになります。
しかし嫁が料理嫌いだった場合、嫁の手料理を期待するのは難しい状況に…
なぜ嫁は料理嫌いになってしまったのか、その原因を理解し、上手に対処することが重要です。
そこで料理嫌いになる原因や対処法について詳しくリサーチしてみました。
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嫁が料理嫌いなのに手料理が食べたい男の心理
結婚する前は、「料理ができなくても買ってくればいい」と男性は思うようです。しかし、結婚をしてみたらスーパーやデパ地下の同じ味のするお総菜やレトルトの汁物など、独身時代と変わらない食生活が嫌になるようです。
ある既婚男性がこんなことを言っていました。
『売っているお総菜を食べさせられると、愛情を感じない。何を食べてもお腹に入れば同じに感じる。やっぱり下手でもいいから作ってくれた温かい料理が食べたい』
買ったお総菜と汁物がダメな理由
お総菜とは、毎日食べても飽きのこない副菜的な食事のことです。自宅で作ると、目分量で作ったり、食材の分量や産地などで味が微妙に違ってきます。
しかし、スーパーやデパ地下のお総菜は、きっちり量って同じ食材を使って作りますので、ほとんど味は変わりません。デパ地下などで売られているものは、野菜を多く使っていたりして、栄養面にも気を使っているものが多いですよね。女性にとってはありがたいものなのですが、男性が毎日食べるのは抵抗があるようです。
また、汁物の理由も同様です。インスタントも味がほとんど変わりませんよね。お湯を使って作るので温かさはあるのですが、心のこもり方が大きく違います。忙しい女性にとっては、買ってくる方が本当に助かります。でも、男性にとっては手料理が何よりということなんです。
引用元-夫が「スーパーのお惣菜」より「妻の手料理」を求めるワケ | パピマミ
嫁が料理嫌いになる7つのプロセス
①計画
幾日分かの献立計画を立てる手間。
上手に食材を使い回さなきゃいけないというプレッシャー。
節約意識や予算の縛り。
家族の好き嫌いの考慮。
②買い物
荷物が重い。
悪天候時や小さい子連れでの買い物が大変。
車が無い、スーパーが遠いなどの物理的問題。
仕事で忙しく、買い物の時間が取れない。
③搬入と収納と計画遂行
食材を冷蔵庫や食品庫に収めていくめんどくささ。
収納スペースがない、もしくは出し入れがしづらい。
何日も先までの献立を頭の中で覚えておかなきゃと、
事あるごとに献立予定を思い出したりして、
常に常に、食事作りにまつわる憂鬱が頭の片隅にある事自体がストレス。
④⑤下ごしらえと本調理
食材のカットは嫌いだけど調理はそれほど苦にならないという人も居るのでは?
私はそう。だから誰かが切ってくれてたら楽(笑)
味付けやレパートリーがワンパターンで、家族に「またこれ~?」と言われるのも地味にダメージ。
⑥盛り付け、テーブルセット
盛り付けはいいとして、散らかった食卓を片付けて、拭いて、運んで・・・。
こういうのも毎度毎度だとストレスが積み重なるわよね。
お箸ぐらい自分で出せやっ!と家族に切れたくなっちゃう人も居るでしょう?
うちの場合は私が不穏な空気をまとうので、息子がやべぇ!ってすぐ動くのよ(笑)
⑦片付け
はい、これ、最強に嫌いな人が多いのでは??
「満腹~♪」ってゴロゴロとテレビを見ている家族を尻目に、
なんで私は茶碗洗わなきゃいかんのじゃ~ってムカムカするよね。
洗うのが嫌いなだけならともかく、
そこに「何で私だけ?」っていう感情が沸くから余計にやっかい
引用元-料理が苦手、嫌いという、胸に渦巻く料理ストレスの正体を探る。前編。 – C’est ma vie. シンプリスト凪
料理嫌いの嫁のやる気を引き出す方法
【1】「キミの焼きそばはいつも絶品だな」などと、特定の料理を褒めて苦手意識を和らげる
「基本的に、おだてられたら調子に乗っちゃう」(20代女性)というように、出来栄えはどうであれ、作った料理の味を褒められると、その気になってしまう妻は多いようです。へたに批評したりせず、認めることで自信を持たせてあげましょう。
【2】「キッチンに立つお前を見てると幸せ」などと、格好を持ち上げる
「夫がエプロン姿を喜んでくれるので、装いだけは完璧にします」(20代女性)というように、料理をするのが面倒でも、形から入ることには抵抗のない妻もいます。「思い切って、一生モノの煮込み鍋でも買う?」などと、調理グッズで妻の気分を盛り上げるのもよさそうです。
【3】「僕のために頑張ってくれるのがうれしいよ」などと、料理に取り組む姿勢を讃える
「ニコニコしながら出来上がりを待たれたら、『今日は作りたくない』なんて言えない」(30代女性)というように、妻が料理をするだけで大喜びしてみせると、前向きな気持ちになってくれるかもしれません。「キミが作ったものは何でもおいしい」と平らげれば、優しい夫をもっと喜ばせたいと奮起してくれそうです。
【4】「苦手なのに、いつもありがとう」などと、食事のたびに感謝の気持ちをあらわす
「夫に『ありがとう』と言われるのは、しみじみうれしい」(20代女性)というように、台所で悪戦苦闘した疲れも、夫からのお礼の言葉ひとつで吹き飛ぶことがあるようです。「努力してくれて…」などと前置きすることで、「自分のことをよくわかってくれている」と愛も深まるかもしれません。
引用元-「料理が苦手な妻」のやる気を引き出す方法9パターン | スゴレン
嫁の料理嫌いに何か理由がある場合の対処法
毎日考えて嫌になっている場合には、だったら作らない日を決めればいいわけです。そうした方は毎日料理を作らなければいけないという強迫観念に陥っている可能性があります。
特に主婦の方は料理に限らず、こうした強迫観念で「自分がしなきゃ駄目だ」と思ってしまうことが多いでしょう。その結果精神的にやられてしまうというケースがあります。
なので毎日やらなくてもよいのです。それでもやることを考えるのなら一部の料理は自分が作るという風にしてもいいでしょう。食事の支度は全て自分が料理を作らなければいけないと定められているわけではないのですから。
場合によっては家族にそのことを打ち明けてもいいでしょう。家庭によっても変わりますが、それでも理解してくれて子供が手伝ってくれたり、夫が代わりにやってくれる、ということもあるからです。
とにかく「やること」を「やめること」から始めましょう。場合によっては一定の期間は休んで、それで料理を作りたくなったらそこから再開するようにしましょう。
料理中に怪我をしてトラウマになった拒絶状態になってしまっている女性の場合には、まずはその怪我をしてしまった原因の調理をしない料理から始めてみましょう。そうしてトラウマの恐怖を薄らいでいき、感じなくなったら再開するといいでしょう。
引用元-料理が嫌いな女性が料理をするようになるには | そっか~(人´∀`)
嫁にするなら掃除よりも料理嫌いの方が良い!?
Q.「料理が苦手な女性」と「掃除が苦手な女性」、結婚するならどっち?
「料理が苦手な女性」……41.4%
「掃除が苦手な女性」……58.6%6割近くの男性が選んだのは「掃除が苦手な女性」でした。つまり「掃除はできなくても、料理はできてほしい!」と考えているわけですね。それぞれを選んだ具体的な理由についても紹介します。
<結婚するなら「料理が苦手な女性」のほうがいいと思う男性の意見>
■外食、中食を徹底活用!
・「料理など、出来合いのお総菜を買って来れば何とでもなる。むしろ苦手なことを無理してするな。あと苦手であることを隠そうとしたり、開き直ろうとするな」(30歳/情報・IT/技術職)
・「料理は自分がしてあげられるから」(35歳/その他/その他)
料理には、時間も手間もかかるものです。また相手の好みに合わせようと思えば、さらに苦労は倍増するはず! おいしい食べ物を手に入れるための方法はほかにもありますから、スパっと割り切る意見も目立ちました。
■料理は上達する
・「料理は上達するかもしれませんが、掃除はセンスの問題です。性格も関わってきますが、これは直しがたいので」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「個人差はあるが、料理は毎日行うことで上達していくが、掃除ができない人はそういう性格だと思うから」(34歳/機械・精密機器/その他)
確かに料理は、さまざまな本やネットの情報もあり、毎日行っていれば上達する可能性大。一方で片付けや掃除は、これまでの育成環境も大きく影響するもの。最初に「できない」と、成長を期待するのは難しいのかもしれません。
引用元-「料理が苦手な女性」VS「掃除が苦手な女性」、男性が結婚相手に選ぶのは?|「マイナビウーマン」
twitterの反応
すみません愚痴ります
家事は殆んど俺がやってます
嫁が料理嫌いだからと半年以上夕飯も作って貰ってません
給料も全額渡して小遣いは月2万ですが毎月半分は貯めてクリスマスと嫁の誕生日には約10万使ってますでも俺の親と妹が気にくわないから無理だって言われました
どーしたらいい?
— こびまむ@R.ミカLINE,パパLINE (@hell_kb) January 10, 2017
「基本的、料理って嫌いなのよね。上げ膳据え膳の生活が夢なのよね」と半分本気で言ったら「何を馬鹿なこと言っとる!」と亭主に言われた。それを聞いてた息子の嫁ちゃんが「お母さん、可哀想」と、うちに来ると外食に連れてってくれる。亭主?当たり前についてくる(笑)
— のぼたん (@kimama_walk) January 6, 2017
嫁になるんだから料理できなきゃ、とかも嫌いな枠。自分の性別と押し付けられた価値観は女や性を否定しつつ女になれと言う。自分の中で未だこのへんぐっちゃんぐっちゃん。人になりたい。自分の輪郭の一番外側は何も偏らない人になりたい。中にはたくさんのものが混在してるしさせるから。
— かみゆか(仮) (@camiyuca) January 9, 2017
嫁が料理嫌いでめんどくさがり屋なので、今年もおせち料理は無いです。
はい。— ぴぇた。 (@swoon_dxx) January 1, 2017
昨晩私の母に「正月料理とか作れないもう料理が嫌いもう嫌だ」って連絡したら「あらあら、教えてもらいなさい」(彼に)って来たよ!
さすが私の母。だめだこりゃƪ(˘⌣˘)ʃ
正月から料理することが嫌いになりました。嫁に行けんのか。— さくら@ギャンブル依存症 (@sacrabloom) January 1, 2017
料理が嫌いなのは多分、結婚してた時に
頑張って作る→全員残す、手さえつけないものもある(主に元旦那)→作る気にならん、勝手に買って食え
という思考が確立してしまったからだ。不味くはないはず。でもメシマズ嫁と何度罵られたか。— 柏木ショージ@うつ最高潮 (@shoji_kumi) November 23, 2016
すまんね~掃除嫌い嫁で~~(ちなみに料理はさほどきらいじゃないけど洗い物は嫌い)
— 城瑞@名刺作ります (@shiro_hakushika) December 20, 2016
https://twitter.com/SklYD4XykyEOXIe/status/800284630943350784
子供好きで、料理が嫌いじゃない嫁を貰わなあかんで。ほんま。
— UNAGI (@UNAGI_CHO) November 4, 2016
隣のサラリーマンが、料理が上手な人をお嫁さんに選んで失敗したと話をしている。
彼の奥様は料理が上手いが、作ることが嫌いらしい。…逆の嫁を想像してゾッとした
— TOMMAN (@OCTOPON) October 8, 2016