電子書籍で漫画を読む為の端末選びってどう選べばいいの??
2016/03/23
近年、電子書籍市場がどんどんと拡大され、漫画も端末で読む時代になってきました。
どれも同じように思える端末も、どんなものを読むか、また端末ごとの強みなどが様々です。
そこで端末で漫画を読む時におすすめの端末について調べてみました。あなたが端末にどんなことを望むのか、自分に合った1つを見つけましょう。
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電子書籍市場がどんどん拡大!これから漫画は端末で読む!
電子書籍は文字や挿絵をデジタルな情報へ変換し電子ファイル化することで印刷、製本、流通の経費削減を図ることができます。また消費者はインターネットに接続できる環境であればいつでも書籍の購入(ダウンロード)が可能で、本棚の場所も取りません。販売する側も、絶版や在庫切れ、流通都合などによる販売機会の喪失が避けられる、といった利点もあります。
マンガとインターネットの親和性は高く、電子書籍市場の約8割をコミックが占めています。集英社は昨年9月スマホ向けアプリ「少年ジャンプ+」をリリースし、週刊少年ジャンプに加えて人気単行本もアプリ内で配信しました。
また、講談社は、デジタルガレージと資本業務提携して北米の電子コミック市場開拓を進め、イーブックイニシアティブジャパンは中国市場でコミックを中心とした日本の電子書籍を配信します。中国における日本のマンガやアニメの人気は高く、電子配信の市場としては有望といわれています。
引用元-専用端末の技術革新で実用性向上!電子書籍は今後も拡大を続ける! | ZUU online
電子書籍で漫画を読む端末に違いはあるの?
専用端末でもタブレットでも、画面に映し出された文字を読む行為には、大きな違いはありません。
ただ、専用端末で使われている電子ペーパーディスプレイは、グレースケール表示ですが、紙と同じように反射光を使うので、ギラツキがなく目に優しいのが特徴で、長時間の読書でも目が疲れません。
タブレットのディスプレイは、高解像度化が進んでいます。たとえば、iPad mini Retinaは、326ppi(数字が大きいほど綺麗に見える)で印刷物と見間違えるほどの品質を持ちます。これならば、ディスプレイに映し出された文字のギザギザが気になることはありません。ただし、LCD特有のギラツキ感があるので、長時間の読書は目が疲れるという方もいるはずです。
専用端末は、本の購入先が限定されます。たとえば、KindleならばAmazon、Koboならば楽天から購入し、他では購入できません。対してタブレットは、KindleやKoboアプリを入れれば、アプリを複数インストールして使い分けるなどの荒技もできます。よって、電子版を扱っているストアを選んで購入すると言った使い方が可能です。
気持ち良く操作できる点では、タブレットが優れています。専用端末の電子ペーパーディスプレイは、描画速度が遅く、操作していても再描画の様子が分かるものもあります。一方のタブレットは、進化のペースは専用端末の比ではなく、最新技術が惜しみなく投入されており、その結果、気持ち良く使える端末に仕上がっています。
両方とも「読む」行為は変わりませんが、使用感や書籍の買い方など、その「質」は異なります。読書に特化した専用端末は、魅力的な部分をたくさん持っていますが、よほどの本の虫でなければ、自由度やストレスなく使える点で、タブレットの方が数段優れているので、オススメです。
引用元-どれがベスト?タブレットで楽しむ電子書籍 [タブレットPC] All About
電子書籍で漫画を読む時の端末を選ぶポイント
端末を購入してからの用途・目的
実は、電子書籍用の端末には、パソコン(Windows/Mac)とスマートフォンのほか、大きく2類に分けます。汎用タブレットと専用リーダーです。専用リーダーって、電子書籍のみ読むツールです。指定の書店で電子書籍の購入と電子ブックの読むことしか対応しません。例えば、Kindle Paperwhite、Kobo glo、SonyのReader。汎用タブレットでは専用リーダーより機能がかなり多いです。カラー液晶を登載しています。音楽を聴いたり、動画を見たり、ネットをしたり、ゲームアプリをインストールしたり、Facebook/G+などのソーシャル機能も含めています。例をとして、Kindle Fire HD、Nexus 7、iPad miniなど。
引用元-電子書籍リーダー端末、どれがいい » Epubor-Sony、Kobo、Kindle電子書籍のDRM解除とフォーマット変換
2.本のジャンル、どんな書籍を読みたい
電子書籍を販売するサイトがたくさんあります。各書店の特徴と対応端末の種類も違いがあります。例えば、Kindleストアの本が価格が安いけど、専門の書籍がかなり少ないです。Kindle本はKindleシリーズの端末とKindleアプリしか対応しません。もう一つの例をとして、漫画を読みたい場合、ebookjapanストアが一番いいですが、対応端末はAndroidとIOS登載機器で、Kindle端末で読めません。
だから、すっごく読みたい本があれば、あるいはどんな種類の本を読みたいのをご存知なら、下記のリンクに書かれた各書店へご検索してみましょう。
引用元-電子書籍リーダー端末、どれがいい » Epubor-Sony、Kobo、Kindle電子書籍のDRM解除とフォーマット変換
電子書籍で漫画を読む時のおすすめの端末は?
マンガ書籍などは10~30分で読み終われるため、何度もダウンロードするのは面倒だろう。そしてもう1つ、「文字の大きさを変更できる」点もあげられる。これも、紙の書籍では難しい。「小説などを大きな文字で眼に負担を掛けずに読みたい」というシルバー世代のユーザーも多いだろう。
6インチ機種をそういった観点で見ると、「Lideo」はサイズ・重さともに優れているが、未発売なのでまだ分からない部分がある。また価格が「kobo glo」「Kindle paperwhite」より500円ほど高い。「Sony Reader」はもっとも軽いが、他機種より相対的に価格が高いのがネックか。またフォントが1種類8サイズしかないのが、気になる人もいるかもしれない。
「kobo glo」「Kindle paperwhite」は、バランスがとれた良好機種といえるだろう。「kobo glo」のほうが内蔵メモリの使用可能領域が1GBと、若干少ない(「Kindle paperwhite」は1.25GB)が、重量・サイズに関しては185gと30g近く「Kindle paperwhite」より軽い。サイズでも、「Kindle paperwhite」より一回り小さい。これは6インチサイズではバカにできない差だ。また「kobo glo」は、「Kindle paperwhite」にない魅力として、microSDカード(最大32GB)によるメモリ拡張が可能なため、コミックだと約600~1,500冊、書籍の場合だと約3万冊分を持ち運ぶことが可能だ。ちなみに外部メモリは「Sony Reader」も利用可能だ。
小説などの文字主体の書籍、読んだ書籍は読み捨てで、どんどんメモリから消すという人なら、どの機種でもいいが、「大量のマンガ電子書籍を、いつも持ち歩きたい」という読書スタイルには、「kobo glo」が良さそうだ。
引用元-出揃った電子書籍端末、「マンガを楽しみたい」ならどれがオススメ? | RBB TODAY
電子書籍で漫画を読む時の端末は何インチがおすすめ?
マンガの場合、6インチか8インチ横向きが楽しい
少年少女マンガ(コミックス)で多い新書判を原寸大で見るなら、8インチ前後の画面が必要です。ただちょっと、8インチ端末は大きいし携帯に向かない。問題はここからどこまで縮小しても快適に読めるか、です。
SamsungのGalaxy Note2(5.5インチ、iPhone6 Plusも同サイズ)を使用してましたが、新書判のマンガは普通に読めてました。
一方、5インチ端末では印字以外の、描き込み文字がつぶれることがあります。自炊したマンガなら5インチは難しいんじゃないかな。5.5インチ端末でも「花のズボラ飯」のような大判コミックで細かく描き込みしてるタイプは読みづらい印象です。
Kindle PaperwhiteやSony Reader、Kobo Auraといった電子書籍リーダーも6インチ展開ですし、やはり6インチ前後がベストですかねー。
また、7.9インチのiPad miniを横向きにしてマンガを読むと、ちょうど2ページ分が1画面に表示されるので、紙面で漫画を読む感覚に近くなります。通勤・通学列車でやったら人様の邪魔になるかもしれませんが、家で読むなら8インチ端末を横向きにして読むのも手ですね。
引用元-電子書籍を読むなら何インチ端末がちょうど良いか問題。 – 青猫文具箱
twitterの反応
共有が得意なはずのデジタル化だが漫画を誰かと共有するのは紙の本の方が向いてる。端末を共有すれば電子書籍でも可能だけれども。
— 徳山雅記 (@tofumeshi) March 3, 2016
ちょっと前に電子書籍の販売実績を考慮してくれって漫画家さんのツイートがあったけど、もうちょっと電子書籍の端末とか契約の諸々が改善して普及すればいいのにね(´ω`)
— 千秋楽太郎 (@syougaslice) March 12, 2016
家電量販店で電子書籍用の専用端末をちょっと興味がてらに見てきた。何度でも読み返したいほど好きな本は紙で持つことにこだわり続けるけど巻数が多くなりそうな漫画の単行本とかは今後は電子書籍でいいかな……って思い始めてる
— チョコ玉 (@exciting_kantyo) March 7, 2016
電子書籍は小説読むならKindleとかの専用端末がいいと思うけど(電子ペーパーじゃないと目が疲れるから)、漫画ならタブレットとかスマホでも大丈夫だと思います
— たかなし (@jaco_tem) March 4, 2016
月に買う漫画の冊数は大体20冊かそれくらいなのだが、おたくとしては普通量だと思う(非おたからみれば多いだろうが)。しかしもう漫画の置き場がないや。電子書籍で買うのに移行しようかと思っているが、Kindle端末は主に洋書の全集で容量上限に達してるからなぁ。
— 小森健太朗 (@komorikentarou) March 11, 2016
紙だと置く場所困るから電子書籍で漫画買ってたのに端末の容量なくなって結局続きを紙で買ってる哀れなオタク
— 大麻忍リルア (@LRTIT) February 18, 2016
あと、Kindle&電子書籍のメリットとして「将来的にでかい端末や本当に軽い端末」が出たときに買いなおさなくてよい(かもしれない)ってのがある。漫画をダブって買うことが多かったが、Kindle だとダブって買うことができないので助かる。
— Tomoaki Masuda (@moonmile) February 16, 2016
「電子書籍の端末で漫画を読むと見開きがうまく読めない問題」、そろそろ解決されないっすかね。
— ぺに井・ド・ほしキ (@pniDhsk) February 14, 2016
15冊の漫画があの端末に入ってると思うとやっぱり電子書籍便利
— 壱介 (@Ichisuke_K) February 5, 2016
俺もそろそろ電子書籍(漫画)ライフを始めたいなと思ってその為に使うタブレット端末を調べていたんだけど、そもそもあまり外出しないし出先で漫画を読む事ってそんなに無さそうだし、それだったら端末代で電子書籍をドバドバ買って部屋でパソコンで読むほうがいいなという気分になってきました
— 中野でいち@hなh連載中 (@nakanodeichi) January 28, 2016